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故人も感じた南方の魅力を感じて下さい!

インドネシア・マレーシアを中心とした南方地域は、単に戦場の場として悲しい場所としてのイメージだけでなく、現代においては、世界中から様々な人種の人たちが訪れる非常に魅力的な地域でございます。
単に戦没者の慰霊巡拝に来ただけではなく、せっかく来たのですから、
その地域の現在の魅力を思う存分味わっていただくのも、慰霊巡拝の一つの醍醐味と言えると私たちは思います。

戦没者の慰霊巡拝のついでにぜひとも行きたい場所一覧

■インドネシア

ジャカルタ国立博物館

バタヴィア旧市街地

【西部ジャワ】

首都ジャヤカルタ中心地にはインドネシア独立を記念して造られた「モナス」や周辺には旧日本軍足跡を垣間見る事が出来る。 又、「タマンミニインドネシア」というアミューズメントパークや旧き町「ヴァタビア」。ジャワ島最西端には世界遺産の[ウジュン・クロン国立公園]がある。



ボロブドゥール遺跡群

プランバナン寺院群

【中部ジャワ】

中部ジャワは世界遺産の宝庫。[ボロブドゥール寺院遺跡群][プランバナン寺院群][サンギラン初期人類遺跡]がある。その他にジョグジャカルタ王宮やソロ王宮等も堪能出来る。中部ジャワは観光としても奥が深い地域。



バリ島の舞踊

スバック水利システムの棚田

【バリ島】

世界中の人々が訪れる神々の島バリ島。インドネシアにあって独特なヒンドゥー教を崇められる。今やビーチリゾートとしての名声が高い。リゾートホテルも充分に備わっており多目的に滞在できる。世界文化遺産[スバック水利システム]もある。芸術の分野でも魅力の多い島、バリ島。



ササック族の集落

マユラ水の宮殿

【ロンボク島】

バリ島の東に位置する島、ロンボク島。バリ島ほど開発されておらず、自然を堪能できる島。バリ島から国内線で45分とアクセスも便利、伝統的な集落が今も昔と変らず生活している姿を見る事が出来る。別名唐辛子の島とも呼ばれる。


■マレーシア

【コタキナバル(マレーシア・ボルネオ島)】

ボルネオ島(マレーシア領)の玄関口となっていて、関西空港からは直行便もあります。戦時中はマレー語で火を意味する「アピ」と呼ばれていました、今でも「アピアピセンター」等昔の名残の地名が残っています。郊外に位置する「キナバル山」は4015mの高峰にてユネスコの世界遺産にも登録されています。コタキナバル市内からその山麓に行く日帰りツアーが人気。山麓にあるキナバル公園本部からが山頂付近の偉容を眺めることができます。近くにあるポーリン温泉は旧日本軍が開発したもので、温泉は勿論のこと高い木々の樹上に渡した吊り橋(キャノピーウォーク)を楽しむこともできます。



【サンダカン(マレーシア・ボルネオ島)】

先の大戦中はボルネオの統治本部が置かれていた場所で日本人墓地がある場所ですが、今一般的にはエコツアーの中心地として知られています。
「オランウータンセンター」は親とはぐれたりして保護されたオランウータンを野生にかえす訓練をしているところ。毎日2回野生に自活できない個体のために餌やりが行われる様子を観察することができます。「キナバタンガン川」ではボルネオ島固有種、巨大な鼻のを持つ「テングザル」をリバークルーズで観察します。他にもウミガメが年間を通じて産卵に訪れるタートルアイランド公園など。いわゆるエコツアーの中心地です。


グヌン・ムル国立公園 空撮写真

ドラゴンダンス(コウモリの群れ)

【グヌン・ムル国立公園(マレーシア・ボルネオ島)】

ユネスコの世界遺産登録地です。通路型洞窟としては世界最大のディア洞窟は、ジャンボジェットがすっぽり入る巨大さ。そして数百万頭といもわれるおびただしい数のコウモリが夕暮れに餌をもとめて洞窟から飛び立つ様は壮観で、無数のコウモリが列をなして飛び立つ様は’ドラゴンダンス’とも呼ばれています。


いかがでしたか?しかし上記に記されていない魅力的な場所・地域はまだまだ沢山ございます。
慰霊巡拝.netでは長年の経験と情報と共に、お客様に適した魅力的なオプションも多数ご紹介させて頂きます。
また行ってみたい場所等ございましたら、何なりと当社にお伺いくださいませ!