未来 13について 戦没者の戦後供養のことなら慰霊巡拝.net

慰霊巡拝.net オフィシャルWebサイト

戦没者のご遺族の方々へのページへジャンプします。 戦没者のご遺族の方々へのページへジャンプします。 私たちが心がける慰霊巡拝についてのページへジャンプします。

慰霊巡拝の未来

仕事の都合で沖縄で暮らす機会があった事がきっかけで、この沖縄には第二次大戦末期の沖縄戦で犠牲となり亡くなった人々の慰霊碑などが、多数あると認識したのです。
我々の会社ではインドネシアの各地で戦没者慰霊巡拝ツアーというのを行っております。完全オリジナルの特性を生かして、他ではできない巡拝プランを作る事が可能となるのです。
北マリアナ諸島のサイパンは大戦中に激戦地となり、非常に沢山の日本兵が犠牲となり命を落としました。現場となった地区を絶対一度は実際に目にしておきたいと思い、慰霊ツアーに行くことを決めた訳です。
いわゆる戦争という愚かしい我々人間が起こす災禍となれば、人間がもつ尊い精神がいかにめちゃくちゃにされるか。戦没者の数を数えていく場面では、そのような事を痛感せざるを得ない。
先の戦争で命を落とされた方の遺族の方々に参加していただくための慰霊巡拝事業というものを例年定期的に行っているのです。所定の条件に合致する遺族の皆さんは参加できる資格があります。


今あなたが探している条件にぴったりのサイパンへの巡礼ツアーに関係するツアー関連の情報を調べました。例えば出発直前ツアーといった、現在の貴方にちょうど良いツアーが間違いなく発見していただけます。
フィリピンに在住していた時に、第二次大戦時のフィリピン激戦地を戦没者慰霊の目的で訪れた経験があります。自分で撮った写真と一緒に訪問後に書いた文章を載せておきます。
戦争中に沖縄で命を落とした祖父が持っていた軍刀がずっと家にあり、物心ついたころから戦争中の時代に興味がありました。私は今回私と主人の二人で沖縄で行われる戦没者の巡拝ツアーに行きました。
巡拝ツアーに行った時の写真の記念冊子が完成しました。記念冊子作成中は、今回の巡拝ツアーに対する思いが痛いほど分かって、写真を貼る時には手がたびたび震えてしまいました。
自分が訪れた3都市においては、両方に戦争で不幸にも亡くなった方達の慰霊するためのモニュメントが建っていて、いずれも火を灯してあり、絶対に火を絶やさないようにされていました。


ツアーでグアムへ行くとやはり日本人も結構おられて、日本語でガイドしてもらえるケースも時々あって、言語の心配はほとんど必要なく、ツアーバスに乗り順に島を回って慰霊場所を訪れます。
残念な事ですが、硫黄島への慰霊巡拝は現在厚生労働省が遺族に向けて行っているものという事ですので、一般人が参加するのはできないのです。一般の皆さんは硫黄島を訪れることもかなわないのです。
戦争における戦没者の遺族の皆様方が、個々の人生の中で、後から悔やむという事がないよう、お一人お一人に特別な慰霊ツアーをご案内させて頂ければ大変幸せなことであると言ってよいと思うのです。
単身ではなかなか過去の戦跡を回るというのは困難ですので、専門の会社が行う「慰霊ツアー」というのに参加しました。その日は参加者が私以外にいませんでしたが、添乗員さんがとっても分かりやすく現地の事を教えてくれたため非常によく分かりました。
弊社は特に海外戦没者の慰霊に行きたいという皆さんに対して旅行のご案内をしている会社です。大東亜戦争における実際の戦地を訪問する慰霊巡拝の旅というものをご提供して早くも30年も経過し、今に至ります。